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活動紹介

事業項目

photo @自閉症スペクトラムに関するアセスメント

A応用行動分析に基づいた個別早期実践プログラム実践

B保護者に対する教育相談・助言

C地域教育・福祉関係者等への研修支援

D本年度は4名の児童に対して個別プログラムを試行中

 

個別プログラム(試行中)の概要

  目 標   内 容

Aさん

・小学校の漢字やローマ字の読み書き、繰り上がりの計算を行うことができる。
・余暇活動の幅を広げるため余暇スキルを身に付けることができる
・小学校低学年程度の漢字の読み書き。
・ローマ字の読み書き。
・手指の巧緻性を高め、運動遊びにより全身の発達を促す。

Bさん

・活動スケジュールにそって学習することができる(45分)。
・用語(稀少動物)を検索し調べることができる。
・台本を見ながら調べたことを、発表をすることができる。
1 好きな物(稀少動物)調べ‥(名前・生息地・特徴など)調べた内容をプリントに記入
2 調べたもの発表
3 国語‥漢字(2年)
4 算数‥タブレットを使用(2年)
5 ゲーム(「勝った時に言う言葉」「負けた時に言う言葉」) 

Cさん

・平仮名の特殊音節を含む言葉を読むことができる。
・2〜3行の短文を読むことができる。
・特殊音節の言葉カードを読む。
・生き物などの名前クイズをする。
・手順書を読み工作。
・運動遊びにより全身の発達を促す。

Dさん

・小学校程度の理科と社会の内容に興味をもつことができる。
・自分の思いを相手に伝えることができる。
・余暇スキルを身に付け、余暇時間を楽しむことができる。
・小学校理科・社会の授業動画による学習。
・プログラミングの基礎学習。
・活動の中でのコミュニケーションスキルの学習。

 

活動の様子

photo 活動の一例で昨年7月のプログラム実践の様子です。

写真は社会科教材タブレットを用いた学習です。

このようにご利用者様にとって興味がある教材や話題を積極的に使いながら望ましい行動を引き出します。

凄く暑い日でしたが集中して学習に取り組めました。

 

将来展開

photo @児童発達支援事業所の立ち上げ(準備中)

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